沢山の人が、様々な理由で日々、命を落としています。
その中で最も大きな理由は何か、ご存知ですか?
「がん」?「心臓発作」?「交通事故」?「戦争」?
いいえ、違います。
世界で一番多い死因は「飢餓」なのです。
世界では、毎日25,000人が飢えやそれに関連する病気のために、命を落としています。
その内過半数以上(14,000人)が5歳以下の子供です。
さらに、食糧価格の高騰の影響を受け、
飢餓人口はここ2年間という短い期間で1億5000万人も増加しました。
世界の飢餓人口は現在、約10億人にものぼっています。